2026.02.13
防水工事・外壁塗装コラム
外壁塗装でベージュを選ぶなら?おしゃれに見せる配色のコツと色選びの注意点
外壁塗装の色選びで迷う方にとって、「ベージュ」は常に上位にランクインする人気カラーです。
一方で、「どのようなベージュにするか」「ほかの色とどう組み合わせるか」で悩まれる方も少なくありません。
そこで、今回は、外壁塗装におけるベージュの魅力や種類、注意点などを詳しく紹介します。
色選びで後悔しないためのヒントにぜひ最後までご覧ください。
外壁塗装でのベージュの魅力とは?
外壁塗装で色を選ぶ際、ベージュが人気だと聞いて興味を持っている方も多いでしょう。
ここでは、外壁塗装でベージュが人気色である理由を解説します。
どんな建物や環境にもなじみやすい
ベージュは自然界の色に近く、見る人に安心感を与える色です。そのため、周囲の建物や自然環境と調和しやすく、浮いた印象になりにくいという特徴があります。
とくに住宅密集地や郊外の住宅地では、色の主張が強すぎると周囲との住宅と調和が摂れず浮いた家となってしまうことも数なくありません。しかし、ベージュであれば浮いた印象になる心配がほとんどないでしょう。
和風・洋風問わず対応できる万能色
ベージュはどんな住宅デザインにも馴染みやすい点も人気の理由です。
和風住宅、洋風住宅、モダンなスタイルの家など、外観デザインの系統を選ばず取り入れやすいため、失敗しにくい色でもあるのです。
ナチュラルで落ち着いた印象を与える
ベージュは、赤や黄など暖色系の要素を含むことから、外壁に使用すると住まい全体がやさしく、あたたかい印象になります。
住宅の外観は家の第一印象を決める重要な要素であり、ゲストに「居心地が良さそう」「家庭的な雰囲気」といったポジティブな印象を抱いてもらいやすくなります。
ベージュの種類と印象の違いを知ろう
「ベージュ」と一口に言っても、明度や彩度などが異なりバリエーションが豊富です。
ここでは代表的なベージュの種類と、種類ごとの印象やおすすめの活用シーンについて詳しく解説します。
黄色みのあるベージュは「明るくフレンドリーな印象」


ベージュの中でもっともスタンダードなのが、黄みがかったベージュです。
日当たりのよい立地や木材の外構とよく合い、温かく親しみやすい雰囲気をつくるため、ファミリー層に人気が高い色です。
ピンク味のあるベージュは「優美で上品な印象」

わずかに赤みやピンクが加わったベージュは、女性的で柔らかい印象を与えてくれます。
明るすぎず暗すぎず、塗ると外壁全体がふんわりと包まれるような印象の外観にしたい方におすすめです。玄関まわりやテラスなどの装飾と合わせて使用すれば、華やかさを引き立てくれるでしょう。
モカベージュは「落ち着いた大人の高級感」

近年トレンドとなっているのが、モカベージュです。ブラックとブラウンの混ざったカラーの落ち着きとベージュの柔らかさをあわせ持つ絶妙なバランスが特徴です。
モカベージュは、都会的で洗練された印象で、重すぎないため住宅全体に落ち着きをもたらします。
ベージュと相性の良い色の組み合わせは?
ベージュは他の色と組み合わせることで印象を変えられます。
ここでは、「ベージュと相性の良いカラーコンビネーション」を紹介します。
ベージュ × ホワイトで明るさと清潔感を演出

定番中の定番ともいえる組み合わせが、ベージュとホワイトです。
明るいベージュに白い縁取りや軒天を合わせることで、全体のトーンが均一になり、清潔感のある印象に仕上がります。
ベージュ × ブラウンで温かみのある自然系スタイル

屋根や玄関ドア、雨樋にブラウンを合わせることで、木のぬくもりや自然素材との一体感が生まれます。
外壁が黄み系のベージュであれば、赤みのあるチョコレートブラウンを、グレーベージュなら深めのダークブラウンを合わせると全体に統一感が出るでしょう。
ベージュ × グレーで洗練された雰囲気に

グレーベージュのトーンに、無彩色のグレーやチャコールグレーを組み合わせると、シンプルながら洗練された印象になります。
近年、モダン・スタイリッシュな外観を目指す方に人気のある組み合わせです。金属製の手すりやアルミ素材のサッシと合わせても違和感がなく、現代的なセンスが光る外観になります。
ベージュの外壁塗装のメリット

外壁にベージュを選ぶと、見た目がやさしく落ち着いた印象になるだけでなく、長期的な満足度にもつながる数々のメリットがあります。
ここでは、代表的なメリットを解説していきます。
汚れが目立ちにくく、美しさが長持ちする
外壁塗装を検討するうえで、多くの方が気にするのが汚れの目立ちやすさでしょう。
ベージュは、砂やホコリ、排気ガスなどによる汚れと色が近いため、他の色に比べて汚れが目立ちにくいという大きな利点があります。
とくに雨だれや粉じんが付着しやすい立地においては、白や黒、原色系の外壁では汚れが際立ってしまい、数年で美観を損ねてしまうケースも少なくありません。
しかし、ベージュなら数年たっても比較的きれいな外観を維持しやすいので、長期的な管理の面でも取り入れやすいカラーとなっています。
家を大きく見せる視覚効果がある
ベージュには「膨張色」の性質があり、建物を実際よりも広く・大きく見せる視覚的効果があります。
とくに隣家との距離が近い住宅街や、建物がコンパクトな作りの場合には、ベージュ系の明るい色を選ぶことで、外観にゆとりや開放感をもたらすことが可能です。
ベージュの外壁塗装で注意すべきデメリット

メリットの多いベージュにも、注意点があります。
ここでは、ベージュを選ぶ際に知っておきたい注意点と、その対策について紹介します。
周囲の住宅と似た印象になりやすい
ベージュは多くの人に選ばれる色であるため、同じような外観の家が近所に複数並ぶと、個性が埋もれてしまうことがあります。
ベージュを取り入れつつオリジナリティを出したい場合は、アクセントカラを活用するのがおすすめです。玄関ドアやサッシ、ポーチ柱などの部分に濃色や個性的な色を取り入れることで、外観にリズムが生まれ、ベージュのやさしさを残しつつ、オリジナリティのある外観を実現できるでしょう。
色の選び方によってはのっぺりした印象になってしまう
ベージュは明るくフラットな色調が多いため、単色で塗ると外観全体がのっぺりとした印象になることがあります。
単調な印象を避けるためには、メインを明るめのベージュにしつつ、ベランダや玄関まわりだけを引き締める色にするのが対策の一つです。自然な陰影が生まれ、建物全体が引き締まって見えるようになります。
まとめ

外壁塗装のベージュカラーは豊富な色味のバリエーション、他の色との組み合わせの柔軟さのほか、見た目と機能性の高さを両立できるといったたくさんの魅力があります。
もし色選びで迷ったら、実績豊富な岡防水にお気軽にご相談ください。当社では、68色の標準色にくわえ、業界随一の調色対応力を活かして、ご希望に沿ったベージュトーンを細かく調整可能です。
お客様一人ひとりのライフスタイルやお好みに合わせて、最適なベージュカラーの外壁塗装をご提案いたします。
