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2022.08.01

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外壁にこそ遮熱塗料を。その特徴やメリットとは?外壁材の種類や外壁塗装で気を付けたいポイントも解説!

住宅の外壁は太陽の熱や雨、風にさらされることで少しずつ劣化が進んでいます。

そこで外壁の状態を維持するために定期的なメンテナンスが欠かせません。ただ、外壁塗装と言っても、使用している外壁材によって適した下塗材や塗料があります。

また塗料選びでは値段や耐用年数はもちろん、機能についても考慮して選ばなければならず、自宅に合う外壁塗装がわからない方も多いでしょう。

そこで今回は、基本の外壁材の種類を解説したうえで、外壁塗装の注意点や遮熱塗料の特徴について紹介します。

目次

知っておきたい外壁材の種類と特徴

最初に外壁材の種類について解説します。数多くの種類があるため、住宅の外壁材としてよく使用される4種類の特徴をピックアップして紹介します。

サイディング

サイディングは金属系サイディングや窯業系サイディング、さらには木質系、樹脂系サイディングがあります。
すべてのサイディングに共通していることは、工場生産のため安定供給されており、なおかつ施工が簡単で施工費用を抑えられることでしょう。メンテナンス周期は10~20年ほどのものが多い傾向にあります。

モルタル

モルタルは工場生産ではなく、現場で職人が一から施工をするのが特徴です。
スタッコや吹付タイル、リシンなど同じモルタルでも施工方法によって印象の異なる仕上げ方にできます。メンテナンス周期は8~10年が一般的です。

タイル

重厚感のある見た目、耐用年数が長い、メンテナンスの手間があまりかからないといった点が魅力のタイル。
タイルは塗り直しが不要なのがメリットですが、シールの打ち替え、タイルが剥がれてきたときの補修などのメンテナンスは必要です。

メンテナンスは楽なものの、他の外壁材と比較すると高額であり、場合によっては2倍ほどの費用がかかるでしょう。

ALCボード

コンクリートの約4分の1しか重量がないALCボードは別名“軽量気泡コンクリート”と呼ばれています。ALCボードで有名なのはヘーベルハウスのヘーベル板やパワーボードですが、その他のメーカーの製品もあります。

工場で生産したALCボードを現場に持ち込んで施工するため施工費用が比較的安く、断熱性や遮音性にも優れています。ただし、防水性を維持するために10~15年に一度の外壁塗装が必要です。

外壁メンテナンスで気を付けたいポイント

外壁材の種類にもよりますが、一般的に外壁メンテナンスは10年に一度のタイミングで行わなければなりません。
ここでは、外壁塗装で気を付けるべきポイントを紹介します。

メンテナンスのタイミング

外壁のメンテナンスは一般的に10年に一度とされていますが、使用している外壁材や周辺環境によって劣化の程度が異なります。

外壁に触れてみて白い粉が手に付いたり、ひび割れが入っていたりする場合は、できるだけ早くメンテナンスをするようにしましょう。外壁から雨水が侵入して構造躯体が腐敗してしまうなど大きなトラブルに発展する可能性があります。

外壁材によって適した下塗材がある

外壁塗装では塗料に注目してしまいがちですが、下塗材も重要な存在です。外壁塗装は基本的に「下塗り・中塗り・上塗り」という3度塗りを行い、下塗りの際に使用するのが下塗材です。

下塗材は塗料の密着度を高めたり、外壁材を保護したり、さらには仕上がりを美しくする役割も担っています。ただし下塗材は「シーラー」「プライマー」「フィラー」などの種類があり、外壁材や塗料にマッチするものを選ばなければなりません。
たとえばシーラーはモルタルやコンクリート、窯業系サイディングと相性がよく、プライマーは金属系サイディングやトタンなどにマッチする下塗材です。

基本的に外壁塗装業者が適した下塗材を提案してくれるはずですが、事前に情報収集しておくと安心です。

塗料選びは慎重に

外壁塗装は3回に分けて塗るのが基本だと解説しましたが、中塗り・上塗りには同じ塗料を使用します。その際に使用する塗料を「トップコート」と呼ぶケースが多いです。
外壁塗装の打ち合わせでは主に「トップコート」を選ぶのがメインになるでしょう。アクリル塗料やウレタン塗料、シリコン塗料などがあります。

とくに最近では耐用年数が長い、見た目がきれいといった点に加え、機能性が高い塗料の人気が高まっています。たとえば「遮熱塗料」は機能性の高い塗料の一つです。ただし遮熱塗料は屋根用のものが多いため、外壁に使用できる遮熱塗料の製品はあまり多くありません。

外壁塗装に遮熱塗料がおすすめな理由

せっかく外壁の塗り直しをするなら機能性の高い塗料を選びたいと考えている方も多いでしょう。
ここでは「遮熱塗料」の特徴や魅力を紹介します。

室内の温度上昇を抑えられる

遮熱塗料の最大の特徴は塗料が太陽光を反射し、室内の温度上昇を抑えられることでしょう。

一般的な住宅の場合、夏場は外壁の表面温度が50~80℃に達することもあります。一方、遮熱塗料が塗られている外壁は塗膜で太陽光を反射できるため、外壁の温度上昇を防ぎ室内の温度が上がりにくくなるのです。

熱損傷を抑えられる

遮熱塗料によって外壁の表面温度を下げられますが、室内に伝わる熱の8割は窓やサッシから伝わっています。そのため、遮熱塗料を塗っただけでは熱を抑えられているという効果を実感できないかもしれません。

ただ、遮熱塗料は建材の熱損失を防ぐメリットもあります。住宅の建材は熱の影響によって耐用年数が短くなってしまうことがあります。

(ここでは熱によって建材の劣化が早く進むことを「熱損傷」と表記していますが、科学的な言葉ではありません。)

遮熱塗料を施工することで、壁材の温度上昇を抑えられるため熱損傷による建材へのダメージを軽減でき、劣化防止につながるのです。

耐用年数が長い

遮熱塗料は耐用年数が長いのも魅力の一つでしょう。
アクリル塗料の耐用年数は5~7年、現在主流となっているシリコン系塗料の耐用年数は10~15年です。それに比べて遮熱塗料の耐用年数は15~20年のものが多いです。

ただし耐用年数の長い遮熱塗料は、高耐久のシリコンや製法によって15~20年を実現しているため、その分費用が高額になる傾向にあります。遮熱塗料の中にも耐用年数が10年ほどの製品があります。

高耐久の遮熱塗料は施工費用が高額なものの、将来的にかかるメンテナンスコストを考えるとコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。

おすすめの遮熱塗料

一口に遮熱塗料といっても、メーカーによって特徴があります。ここでは、おすすめの遮熱塗料を紹介します。

アステックペイント 超低汚染リファインシリーズ

超低汚染リファインシリーズは、フッ素系の芸壁塗装用の塗料で、耐用年数は長いものですと20~24年です。

1番の魅力は、「超低汚染性」です。

他社の製品と比較して、緻密な成分が含まれているため、汚れが外壁の膜に付着しにくいです。また、親水性が高く、外壁と汚れの間に水が入りやすく、雨が降るとセルフクリーニングされるというメリットがあります。

施工事例はこちらから

まとめ

兵庫県神戸市で屋根塗装・外壁塗装のメンテナンスを検討している場合は、ぜひ有限会社岡防水工業にご相談ください。

有限会社岡防水工業では、半世紀にわたり地域密着型で施工を行っており、豊富な施工実績と専門的なノウハウがあります。

「外壁のメンテナンスを検討しているけれど、何から検討すればいいのかわからない」「できるだけ費用を抑えてメンテナンスをしたい」という方も、まずは気軽にご相談ください。

お客様一人一人の住宅と向き合い、最適なご提案をいたします。

岡防水工業のこだわりはこちらから

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